
本作の完成直前に惜しくも他界した盲目の天才ミュージシャン、レイ・チャールズの生涯を映画化。音楽界のジャンル概念と制度を打ち破ろうとする彼の情熱と苦闘を描く。監督は『愛と青春の旅だち』『ホワイト・ナイツ/白夜』のテイラー・ハックフォード。身振りもそっくりにレイ・チャールズを演じたのは『コラテラル』でトム・クルーズと共演して注目を集めたジェイミー・フォックス。
ジョージア州の貧しい家庭に生まれたレイ・チャールズ・ロビンソン(ジェイミー・フォックス)。彼は、病弱ながらもけなげな母アレサ(シャロン・ウォーレン)によって弟と仲良く育てられた。だがある日、弟が溺死してしまう。そしてレイも7歳の時、視力を失った。以来、“音”に光明を見いだしていくレイ。 1948年、17歳になった彼は、バスでシアトルへ旅立った。そこで間もなくピアノの才能を認められたレイはバンドのツアーに参加し、盲目の天才と呼ばれるようになる一方で麻薬に溺れ始める。それでも52年にはレコード契約を結び、やがてゴスペル・シンガーのデラ・ビー(ケリー・ワシントン)と運命の出会いを果たすレイだったが…。
監督:テイラー・ハックフォード 出演:ジェイミー・フォックス、ケリー・ワシントン、クリフトン・パウエル、ハリー・レニックス、リチャード・シフ 配給:UIP映画
